今後、少子化に伴い課題となって来るであろう
日末小学校について、地域の方々と意見交換を行いました。
調べてたところ、日末校下1歳~6歳の人数が増えており
緊急な対応は必要ではないものの、このまま1歳児が小学校に入学する時は
全校100名と生徒数は少なく、やはり今後の少子化は否めない課題のため
「日末小学校に通って良かった」
と思える日末小学校独自の良さを、地域の方と意見を出し合っていくことにしました。
今回は、日末校下連合町内会会長、串校下連合町内会会長、御幸中学PTA会長、日末小学校育友会会長にお集まりいただきました。
次回9月には、すえさみこども園園長先生、日末小学校校長先生にもお声がけし、
日末小学校のあり方検討委員会に向けて、意見を出し合いたいと思います。
小松市議会議員 川崎順次