石川県小松市串町出身の小松市議会議員
(当選8回)
1954年9月19日生まれ。
(趣 味)
スポーツ観戦/ボクシング、相撲、野球
(好きな言葉)
努力無しに夢はつかめない!!
所属
政党:自民党 会派:自民党こまつ
■所属委員会
・予算決算常任委員会副委員長
・総務企画設常任委員
・小松基地・空港対策特別委員
■国際交流事業
・石川県フィンランド協会 理事
・小松市ロシア協会 理事
~地元の活動プロフィール~
・小松ボクシング協会会長
・御幸地区社会福祉協議会会長
・串校下スポーツ協会会長
・自衛官募集相談員 南加賀地区会長
■ 議員略歴
平成7年 小松市議会議員初当選
平成20年 小松市議会議長に就任
令和6年 小松市議会議員 現在8期目
東京海上日動(旧東京海上)代理店時代に築いた人とのつながりがきっかけで政治の世界へ。地元への感謝、ボクシング時代で培った根性で安心して暮らせるまちづくりに全力で挑戦中。
◆小松市串町に誕生
昭和29年 小松市串町 川崎家の三男として誕生
小さなころから明るく活発な性格で、やんちゃな子どもでしたが、家族や友人、そして多くの地域の人達から温かく見守られ、たくましくのびのびと育ちました。
◆ボクサーを夢見て上京
昭和50年12月ボクサーを夢見て上京。昭和53年3月日本プロボクシング デビュー。プロボクサー時代の成績は、10戦:6勝(4KO)1敗3引き分け
昭和56年3月 10戦目で目の負傷をきっかけに本プロボクシングを引退。
◆小松に帰郷、地元の人脈がひろがる
昭和60年4月1日 東京海上に研修生で入社。2年後の昭和62年に独立し、小松市で損保代理店「川崎プロ保険」経営。地域での営業活動の中で、多くの人とつながることができ成長させていただきました。
損保代理店経営時代に、森喜朗先生の政治活動を見て地元地域を変化させていく姿を間近に見ることにより、「森喜朗先生に一歩でも近づきたい。自分も頑張って地域を変えていきたい」という熱い思いが強くなり政治への関心を持つ。
平成7年、40歳のときに、損保代理店経理(旧東京海上)で築いた人脈からの応援で、長年市会議員がいない地元小松市御幸地区から小松市会議員選に出馬し、初当選。
ボクサーで培った根性で、安心して暮らせるまちづくりのために、今日まで全力で挑戦し続けています。
思い出深い活動
◆1995年 串川公園整備に着手
当選初年度1995年に、当時建設大臣の森喜朗先生のお力添えにより、小松市串川の整備(1.6km河川敷)に取り掛かる。
串川導水路、承水路の整備からスタートし、完成ののち河川敷の公園に着手。3年後串川公園完成。
◆2013年2月「小松市立御幸中学校」校舎改築工事完工
小松市立御幸中学校に隣接して「御幸ホール」も同時に完工
「御幸ホール」は、御幸中学校の学習発表等に使われるとともに、地域開放型ホールとして、地元の交流スペースとして活用されています。
※御幸ホールの屋根は、御幸中学校の校章の形になっています。
◆2013年3月 石川県立泉丘高等学校 卒業
市議会議長の任期終了後、高校の学びなおしを決意し、3年間で通信制過程を卒業しました。
◆2013年放映新社 シニアタレントオーディション合格
中学生時代にあこがれた俳優への夢を実現。
現在放映新社大阪から舞夢プロに所属し、シニアタレントとしても活躍。
放映新社のレッスンを通して政治家として市民の皆様の立場にたち、わかりやすく伝える技術、相手の立場になり相手を知る技術を学び、政治家としての自己のブラッシュアップにも挑んでいます。
CM出演事例
◆2015年 小松市で新日本プロレス大会開催
この大会は、興行収益の一部を小松市社会福祉協議会に寄付して頂く福祉チャリティ大会です。 今年は新日本プロレス小松大会実行委員長として活動して5年目になります。
※2019年新日本プロレス小松大会 棚橋選手と
スポーツ・ツーリズムによる地域活性化を目指し、プロスポーツ観戦ができるスポーツ施設の整備に向け活動中